マゾの目覚めとこれまで。前編

フルリモートの在宅ワーク、かつ仕事が暇すぎるので
マゾになったきっかけを考えてみた。

これは多くのM男・M女が一度は考えることだと思うんだけど、
「子供の頃に見たイジメられるシーンがきっかけ。」とか、
「ノーマルのセックスに飽きた。」とか、
「生まれつき、気づいたらマゾだった。」とか、
結構色々あると思うですよね。

じゃぁ「自分はどうなんだろう。」って考えてみるとおそらく、
母親からの”お仕置き”がそうだったと思うわけです。

マゾへの目覚め

僕の母親は割と教育熱心というか、子供の躾には結構厳しく、
幼稚園から小学生低学年くらいまでは、
なにか悪いことをすると『お尻叩き』で僕に罰を与えていた。

叩かれるのは決まって二階の部屋。
これから痛いことをされるためだけに、母親に連れてかれるその階段は酷く恐ろしくかった。

二階につくと、正座した母親にズボンを脱ぐようにいわれ、
母親の膝に乗せられ、素手で思いっきりお尻を叩かれる。
だいたい10発くらいだったと思うんだけど、その痛みの衝撃は今も忘れられない。
冗談抜きに、一発叩かれることに大声を出して泣いていた。


※まさにこういう感じだった。

痛みに慣れてくるとお尻叩きはエスカレート。
素手からベルトとなり、最終的に「次は棒で叩く。」と母親が言ったのを覚えているけど、
その頃になると年齢もそこそこいってたので、棒でのお仕置きが実行されることなかった。
ただ後半のベルト打ちは、本当に痛くて我慢できずに泣いて逃げ回るレベルだったけど、
それでも絶対に許してもらえなかった。

母親はクリスチャンだったから、今思うとエホバにも足を踏み入れてたのかなぁとも思う。
参考:母にムチで叩かれる

その”恐怖”や”痛み”が性癖に変換されてしまったことが原因だろうなと思うわけです。

性の目覚めと中学生時代

性に目覚めはじめた中学生くらいのときには、すでにマゾであることを自覚していて、
河原でエロ本を見つけてはSMっぽいページを探していた。
(もっともマゾの定義もよくわかってなかったけど。)

エロ本を一緒に探していた悪友とエロトークをしていても
『マゾであることはおかしい。恥ずかしい。』みたいな気持ちが強く、
自分がマゾであることは必死に隠していて、
たいして興味のない女性の裸のことについて話していた。


※ネットが普及するまえは、エロ本は拾うものだった。

Windows95が普及しはじめた時代でもあって、
ダイヤル通信だけれどもインターネットに繋がるようになった。
親がいないときに必死にSM系の画像を探してみてたり、
出会い系のSM掲示板をみつけては、中学生のくせにS女さんにメールしていた記憶がある。
その後、通信費として、とんでもない金額の請求が届いて親にめちゃくちゃ怒られていた。。
(今思うと、僕が見てたページとかバレてたんだろうなぁ…)

このあたりから、普通のオナニーでは飽き足らずにロウソクをかけてたりしてたわけで、
親に見られたら自殺もんだな…って未だに思う。

初体験と高校時代

高校にはいると、彼女もできて初体験をすることになるんだけど、
マゾであることなんてもちろん言えないから、興味本位のためにセックスを経験した。
全然気持ちよくないし、挿入しながらも別のことを想像してたり、
あくまで興味や見栄のためのセックスだった思う。

引き続きネットでマゾ向けの動画や画像を見つけては、
オナニーすることのほうが好きだった。

この頃からマゾ男性の個人サイトも増えてきていて、
忘れもしない【オス奴隷チョビの犬小屋】というサイトをいつも見ていた。
管理人さんがマゾ男性で、女性とのリアルなSMプレイ内容をまとめていて、
SMの基本プレイみたいなのはそこで覚えたと思う。


※コンテンツもだいぶ消えてましたけど、リニューアルしてまだありました。

このあたりから高校生の怖いもの知らずというか、
性欲が強くなったためか、行動的なマゾにシフトチェンジ。

身バレしないように、わざわざ隣町の駅ビルに行って、
友達と歩いている同世代の女子高生によく声をかけていた。
もちろんナンパではなく、第一声が「マゾとかってわかりますか?」である。
今思うと事案だし、下手したら捕まるけど、
興味をもってもらった女性にいじめてもらおうと思っていたし、
いじめてもらえると思っていた。しかも同世代の女子高生に。
もちろん成功することはなかったわけですが。

このあたりからマゾ性癖は暴走しはじめながらも、
初の一人暮らしである大学時代へと突入します。
(続く)